敬愛するIさんが編集長を務める月刊フリーペーパー「+62」 の企画に便乗して自分の好きなインドネシア本を選んでみた。基準は以下。
- 自分の人生に影響を与えた本
- 繰り返し読みたくなる本
- 読むたびに発見がある本
では、思いつくままに。順不同。
- スンダ生活誌 変動のインドネシア社会 村井吉敬 NHKブック (現在は岩波現代文庫)
- 赤道下の朝鮮人叛乱 村井吉敬 内海愛子 勁草書房
- シネアスト許詠の「昭和」 村井吉敬 内海愛子 凱風社
- ジャワの音風景 風間純子 めこん
- カルティ二の風景 土屋健治 めこん
- 牢獄から牢獄へ1,2 タン・マラカ自伝 押川典昭訳 鹿砦社
- インドネシア 多民族国家の模索 小川忠 岩波新書
- インドネシア イスラーム主義のゆくえ 見市建 平凡社
- 「南進」の系譜 矢野暢 中公新書
- 写真で綴る蘭印生活半世紀 戦前期インドネシアの日本人社会 ジャガタラ友の会編
- ヤシガラ椀の外へ ベネディクト・アンダーソン 加藤剛 NTT出版
- 東ティモール独立史 松野明久 早稲田大学出版部
- 戦後日本=インドネシア関係史 倉沢愛子 草思社
- Masyarakat dan Perang Asia Timur Raya 倉沢愛子 Komunitas Bambu
- 華人のインドネシア現代史 はるかな国民統合への道 貞好康志 木犀社
- 美は傷 エカ・クルニアワン 太田りべか訳 新風舎文庫
- 残留日本兵 アジアに生きた一万人の戦後 林英一 中公新書
- 概説インドネシア経済史 宮本謙介 有斐閣選書
- Put On ; Edisi Pantjawarna, Kho Wan Gie, Suara Harapan Bangsa
- 日本占領下・インドネシア旅芸人の記録 猪俣良樹 めこん
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